※重要※
撤去加算の予算に対する補助金申請額の割合が上限に達したため、
撤去加算を含む交付申請(予約を含む)の受付を終了しました。
2024年11月18日、給湯省エネ2024事業は、
電気温水器および電気蓄熱暖房機の撤去に対する加算措置について、
当該措置の予算(45億円を目途)に対する補助金申請額※の割合が上限に達したため、
交付申請(予約を含む)の受付を終了しました。
※交付申請および交付申請の予約が提出された撤去加算額の総額(審査中のものも含む)
経済産業省の概算要求では、エネルギー価格の上昇やエネルギー⾃給率の向上といった課題に対処するため、新たな脱炭素技術の社会実装・サプライチェーン構築等を推進するという目標を掲げ、以下の予算が計上されています。
省エネルギー設備への更新を促進するための補助⾦(350億円) ⾼効率給湯器導⼊促進による家庭部⾨の省エネルギー推進事業費補助⾦(580 億円) |
このことから、今年度に引き続きヒートポンプ型給湯器(エコキュート)、ハイブリッド給湯器、家庭用燃料電池(エネファーム)など省エネ型設備への補助金が予想されます😊
これら3省の概算要求を見る限り、今年度実施されている3省合同の「住宅省エネキャンペーン」は、ほぼ同じ形で継続されると予想されます。